不動産豆知識

不動産の取引にはトラブルが多いのも事実です。

ここでは、不動産取引に関わる知ってお得な豆知識をお届けしています。

知識を身につけて、余計なトラブルが発生するのを防ぎましょう。


賃貸物件Knowhow

賃貸物件(アパート・マンション等)を借りるときに一般的な知識を紹介します。

賃貸物件を借りるときに、一番先に考えなくてはいけないのが、家賃ですね。

一般的に、家賃を払うときには、毎月の収入の1/3程度が良いといわれています。

この中には、共益費や管理費、駐車場代といった金額もかかる場合があるので、こういった金額も含めて、自分が払える家賃はどれくらいまでなのか、決めたほうがいいと言えます。


■賃貸物件を契約したときに必要な経費

礼金 賃料の1ヶ月~2ヶ月。ただし、広島市では礼金無しが一般的です。
敷金 賃料の3ヶ月分が一般的です。また、ペット可物件の場合は、それよりも敷金が多く必要になる場合もあります。
仲介手数料 賃料の1ヶ月+消費税が「上限」です。
前家賃 入居可能日から次回の家賃支払日までの家賃を日割りで計算した家賃です。
火災保険料 広さや設備によって金額が変わります。物件によっては加入が入居の条件になっていることもあります。
鍵交換費 前入居者とのトラブルや、ピッキングなどの被害を防ぐためにも鍵は交換しておいたほうがいいでしょう。

不動産売買Knowhow

不動産と売買契約という不動産売買における基礎的なことをお伝えします。

「不動産」とは、土地及びその定着物をいいます。定着物とは、建物や樹木などのことです。一戸建てやマンションなどが建物に含まれます。

土地と建物は常に別個の不動産として扱われるため、登記簿も別々に作られます。

不動産売買には、民法上、契約書の作成は要求されていませんが、高額の金銭の授受を伴う取引なので、トラブルを防ぐためにも、実際には必ず契約書を作る必要があります。

不動産の売買取引の際には、いろいろな知識が必要になりますが、一般的な流れを説明します。

            

■不動産取引の流れ(家・土地を買う)

予算決め 年収・借入年数・返済可能額・借入可能額を決めます。
これに不動産屋に仲介してもらうときには、仲介手数料もかかります。
物件情報 地域・必要な住環境・必要な間取り・予算を決めて、物件の情報を集めます。
物件の目安を決めたら、地元の不動産屋に行くことが大切です。
現地見学 欲しい物件が見つかったら、必ず現地に行って見学することが大切です。
価格交渉 どうしても欲しい物件だけど、価格が予算オーバーな場合があります。
そのようなときには、不動産屋に価格の交渉をしてもらうことができます。
契約準備 売買契約の前に、重要事項説明を受け、その後、売買契約を行います。
印鑑と手付金、収入印紙が必要になります。
重要事項説明 宅建主任者より、買主に重要事項説明をします。
売買契約の締結 手付金を売主に支払い、仲介手数料を不動産屋に支払い、売買契約の締結をします。
契約条件により内金の授受が発生する場合もあります。
残金決済の準備 残金決済の準備をします。必要書類等の準備をし、水道やガスなどの契約を終了します。
所有権移転・残金決済 所有権移転登記書類によって、所有権が買主に引き渡されます。
購入物件への入居 物件への入居をして終了です。